2020年環境取り組みプラン 目標と実績
分類 | 取り組み項目 | 具体的な実施項目・目標 | 2016年から2020年の取り組み実績 | |||||||||||||||||||
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低炭素社会の構築 |
生産 | 1 | 低CO2革新生産技術開発の推進 |
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2 | 各国・各地域特性に合わせた再生可能エネルギーの活用推進 |
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3 | 自社における次世代エネルギーの活用可能性調査と中長期での活用めど付け |
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4 | 日常生産活動におけるCO2排出量の最小化 |
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製品 | 5 | トップクラスの燃費性能に貢献する製品開発 |
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6 | 次世代自動車に対応した製品開発の推進 |
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7 | 植物由来の原材料を使用した開発と製品化拡大 |
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1~7に関連する目標
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物流 | 8 | 物流活動における効率的な物流の追求によるCO2排出量の低減 |
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目標:8,488t-CO2 実績:6,590t-CO2 |
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循環型社会の構築 | 生産 | 9 | 生産工程における水使用量、排出量の低減 |
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製品 | 10 | 植物由来の原材料活用による枯渇天然資源の使用量低減 |
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生産 | 11 | 生産活動における廃棄物の低減と資源の有効利用 |
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11に関連する目標
直接埋め立て廃棄物ゼロの定義 直接埋立処分した廃棄物の比率:1.0%未満 |
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物流 | 12 | 物流活動における梱包包装資材の低減と資源の有効利用 |
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自然共生社会の構築 | 全般 | 13 | 森づくり活動/森林保全活動による環境社会貢献の推進 |
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環境マネジメント | 全般 | 14 | 連結環境マネジメントの強化推進 |
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15 | 化学物質管理体制の強化 |
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16 | 生産活動におけるVOC※6の低減 |
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17 | ビジネスパートナーと連携した環境活動の推進(サプライヤー) |
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18 | 製品開発における環境マネジメントの推進 |
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19 | 環境保全活動を未来へ伝える環境教育の強化 |
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20 | 環境情報の積極的開示によるステークホルダーとのコミュニケーション活動の充実 |
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- 水素と二酸化炭素から天然ガスの主成分であるメタンを合成する技術
- Toyota New Global Architecture:トヨタ自動車(株)が、クルマの基本性能や、商品力を飛躍的に向上させることを目指し取り組むクルマづくりの構造改革
- コージェネレーションのCO2削減効果を考慮しない場合の排出量は、55,251t-CO2です
- Recycled Sound-Proofing Products:⾃動⾞シュレッダーダスト内のウレタンや繊維類を分別してリサイクルした⾞両⽤防⾳材
- Deca Bromo Diphenyl Ether: デカブロモジフェニルエーテル(難燃剤)
- Volatile Organic Compounds:摘発性有機化合物(環境省指定の100物質を対象)
保証マーク▶CO2排出量の開示データについて、第三者保証を受けたものには保証マークを表示(詳しくはこちらを参照)