沿革
- 豊田紡織
豊田自動紡織工場を豊田紡織に改組(資本金500万円、社長豊田佐吉)
- 豊田紡織
刈谷試験工場(現:トヨタ紡織グローバル本社・刈谷工場)を新設(1922年に碧海郡刈谷町に工場予定地10万坪を取得)
- 豊田紡織
豊田綱領制定
- 豊田紡織
中央紡織、豊田押切紡織、内海紡織、協和紡績と合併し、中央紡績に名称変更
- 豊田紡織
中央紡績がトヨタ自動車工業と合併
- アラコ
荒川鈑金工業所を名古屋市南区星崎町で開業
- 豊田紡織
トヨタ自動車工業紡織部が分離独立して、民成紡績設立
- 豊田紡織
名古屋証券取引所に上場
- タカニチ
髙島屋日発工業設立
- アラコ
荒川車体工業に社名変更
- 豊田紡織
豊田紡織に社名変更
- アラコ
アラコに社名変更
- 豊田紡織
東京証券取引所一部上場
- 豊田紡織
豊田化工と合併
- タカニチ
タカニチに社名変更
- 豊田紡織
- アラコ
- タカニチ
豊田紡織・アラコの内装事業・タカニチと合併し、トヨタ紡織に社名変更
トヨタ紡織株式会社
フランスでバンパーを生産するトヨタ紡織フランスを設立
中国でフィルター・パワートレーン機器部品を生産する佛山豊田紡織汽車零部件を設立
アジア・オセアニア地域の統括会社として、トヨタ紡織アジアが事業開始(設立は2001年6月)
北中南米地域の統括会社として、トヨタ紡織アメリカが事業開始(設立は2001年5月)
ヨーロッパ地域の統括会社として、トヨタ紡織ヨーロッパを設立
南アフリカでシートおよび内装品を生産するトヨタ紡織南アフリカを設立
中国でシート用プレス部品を生産する天津豊愛汽車座椅部件を設立
「2010年環境取り組みプラン」発表
ロシアでシートを生産するトヨタ紡織ロシアを設立
カナダでシートおよび内装品を生産するトヨタ紡織カナダを設立
「トヨタ紡織グループ環境の森」造成
インドネシア「熱帯林再生プロジェクト」を計画
フィルター・パワートレーン機器部品、内外装部品を生産するトヨタ紡織滋賀を設立
ブラジルでシート、ドアトリムおよびフィルター・パワートレーン機器部品を生産するトヨタ紡織ブラジルを設立
アメリカでシートおよび内装品を生産するトヨタ紡織ミシシッピを設立
アメリカでシートフレーム、シートウレタンを生産するトヨタ紡織インディアナを設立
中国地域の統括会社として、豊田紡織(中国)が事業開始(設立は2002年3月)
内装品を生産するコベルクを子会社化
岐阜県で森林づくり活動を開始
ユニフォームの企画・販売を行うトヨタ紡織ユニフォーム(現 TBユニファッション)を設立
技能系職場の核となる人材の育成を目的に、トヨタ紡織学園を設立
将来にわたる事業領域の創造と拡大をねらい、基礎研究所を設立
アメリカでシートおよび内装品を生産するオートモーティブテクノロジーシステムズ(現 トヨタ紡織イリノイ)を設立
トヨタ紡織グループ社員の人材育成・強化を目的としたグローバル研修センターを建設、運営開始
フランスでシートおよび内装品、フィルター・パワートレーン機器部品を生産するトヨタ紡織ソマンを設立
新世代シート骨格TBK4、初採用
- 製品名「TB-NF100」として「iQ」に搭載
ポーランドでシート用プレス部品、シートカバーを生産するTBAIポーランド(現 トヨタ紡織ポーランド)を設立
「2層メルトブロー工法」によるキャビンエアフィルターの濾材生産開始
関東シート製作所を子会社化し、トヨタ紡織東北に社名変更
自動車用内装材を開発・生産する関連会社として、TBカワシマを設立
中国でシートおよび内装品を生産する長春富維豊田紡織汽車飾件を設立(2018年11月譲渡)
シートを生産するトヨタ紡織東北・宮城工場が生産開始
藤岡にて、技能育成センター運営開始
「2015年環境取り組みプラン」発表
メキシコのシートカバー事業を集約し、TBソーテックメキシコを設立
欧州部品メーカーより内装事業を取得し、紡織オートモーティブヨーロッパとして事業開始(2016年6月に売却)
ポーランドで内装品を生産する紡織オートモーティブポーランドを設立(2016年6月に売却)
アメリカでシートを生産するシステムズオートモーティブインテリアを設立
欧州でのデザインスタジオとして、ミラノデザインブランチを設立
長期経営ビジョン「2020年Vision」、2015年までの中期経営計画を策定
チェコで内装品を生産する紡織オートモーティブチェコを設立(2016年6月に売却)
トルコでシートカバーを生産するTBソーテックトルコを設立
「FHS工法」によるモーターコア構成部品生産開始
鉄道車両用シートを初受注し、北陸新幹線「グランクラス」に採用
ラオスでシートカバーを生産するトヨタ紡織ラオスを設立
中国でシートおよび内装品を生産する瀋陽豊田紡織汽車部件を設立
中国でシートカバーなどの内装品を生産する河源豊田紡織汽車部件を設立
タイでシートカバーおよび内装品を生産する紡織オートモーティブ(タイランド)を設立
テストコース(多治見技術センター)が完成し、試験運用を開始
燃料電池関連部品を開発し初代MIRAIに搭載
国内線普通席のシートをANAと共同開発。初めての航空機シート開発・製造を発表
(株)アイシン、シロキ工業(株)とシート骨格機構部品事業を集約
トヨタ紡織アメリカのR&Dセンターとしてシリコンバレーオフィスを設立
「2050年環境ビジョン」発表
欧州における事業再編。内装事業の一部売却と、メガテック紡織ヨーロッパを設立(合併会社2020年解消)
「2020年中期経営実行計画」を策定
インドに営業と開発機能を備えたトヨタ紡織オートモーティブインディア グルガオン事務所を設立
中国の内モンゴル自治区にあるトングリ砂漠で森づくり活動を実施
デルタ工業(株)、(株)東洋シートとの合弁会社、トヨタ紡織AKIを設立
グローバル本社機能を強化し、刈谷本社の新本館が稼働開始