トヨタ紡織生物多様性基本方針
生物多様性の保全と自然資源の持続可能な利用は、地球温暖化防止(気候変動対策)とともに、地球規模で取り組むべき重要な課題であり、トヨタ紡織グループはCOP10の理念を受けて、2011年11月「トヨタ紡織生物多様性基本方針」を策定しました。
基本的な考え方
トヨタ紡織グループは、生物多様性の保全と自然資源の持続可能な利用を目指し、事業活動全体で生物多様性に及ぼす影響の低減に努めるとともに、生物多様性保全に資する環境技術の可能性を追求し、自然と共生する社会の実現に貢献します。
行動指針
1. 自然を生かす [環境技術の追求] |
|
---|---|
2. 自然との共生 [事業活動にともなう影響の配慮] |
|
3. 自然を育む [社会との連携・協力] |
|
4. 情報の共有 [情報の発信・公開] |
|