Region and Language

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人権の尊重

基本姿勢

人間性の尊重

社員が共有すべき基本理念や、価値観や行動原則を定めた「TB Way」に社員の個性・人間らしさを尊重することを明記し、その徹底を図っています。人種・性別・国籍・宗教・障がい・疾病などによる差別や不当な中傷などは、これを禁じるとともに、児童労働・強制労働を排除し、各国・各地域の法令・社会規範の遵守を徹底しています。

推進体制

経営収益管理本部の本部長をリーダー、調達領域の領域長を副リーダーに、グローバル経営戦略部を事務局にして、いきいきグローバル人材開発部、グローバル調達推進部、総務部、法務部からメンバーを選出し、人権ワーキングを実施しています。人権ワーキングでは、人権リスクを特定し、トヨタ紡織グループの人権の考え方や取り組みを整理しています。その結果をCSV推進会議で議論し、取締役会で報告、審議します。

社員の意識向上への取り組み

社員の人権意識の向上や人権尊重の企業風土づくりのために、啓発・教育活動を推進しています。

社内教育

昇格者や新入社員に対し、基本理念やTB Way、社員の行動指針に基づき、人権に関する教育を実施しています。

人権研修会

2021年7月、日本以外の拠点を含む役員、部長職以上、また子会社社長を対象に、「ビジネスと人権」の理解と実践~ステークホルダー・エンゲージメントと価値創造の実現~ という演題で、弁護士にご講演いただきました。ビジネスや、とりわけサプライチェーンにおける人権への取り組みの重要性について学びました。

写真:リモート開催でしたが、活発な質疑応答が行われ、理解を深めることができました。
リモート開催でしたが、活発な質疑応答が行われ、理解を深めることができました。

相談・通報窓口

社内の相談・通報窓口として、日本のグループ会社も利用できる「なんでも相談室」や弁護士事務所にも相談・通報窓口を設けるなど、通報者の相談しやすい環境を整えています。日本以外の地域にも窓口を設け、グローバルに体制を整備しています。

ハラスメントへの対応

モラルサーベイ(社員意識調査)に、ハラスメントに関する項目を入れ、現状把握と課題解決につなげています。さらに、年に3回MEETと呼ばれる打ち合わせを職場ごとに開催し、会社施策の浸透とともに、ハラスメントの防止と相談窓口の浸透を図っています。

サプライチェーンの人権尊重の取り組み

トヨタ紡織グループは「仕入先CSRガイドライン」を制定し、サプライチェーン全体での人権尊重の取り組みを進めています。

児童労働・強制労働の禁止

取引基本契約および仕入先CSRガイドラインの中で、人権の尊重をお願いしています。また、毎年CSRセルフアセスメントを依頼し、「児童労働」を認めていないか、「強制労働」を行っていないかを点検いただいています。