Region and Language

Region and Language

トップメッセージ

トップメッセージ

先進的な技術開発と高品質なものづくりを通じ、
当社の提供価値である「Quality of Time and Space」を実現

世界では、気候変動がますます大きな社会問題となっており、各国のエンジン車の規制の動きにより、電動化の進展が急速に進んでいます。また、新型コロナウイルス感染症によるニューノーマルへの対応が急務です。

  1. 新型コロナウイルス感染症対策車室内の飛沫防止に向けた自動車の運転席に後付け可能なパーティションの開発や、現地現物による新製品切り替えが難しい中で、スマートグラス活用によるリアルタイムでの視界共有と作業指示ができる製造現場の環境整備などを進行中です。
  2. 2020年経営計画および2025年中期経営計画2020年経営計画を通じ稼ぐ力が強化されたものの、残課題と将来の社会課題を解決する姿としてマテリアリティを策定し、その実行計画として2025年中期経営計画を2020年11月に発表しました。
  3. コア事業の競争力強化次世代シートデバイスの革新の追求や、車両全体を企画できる内装システムサプライヤー事業を、グローバルに拡大していきます。
  4. 将来へ向けた活動安全、環境を基盤に、快適な移動空間の新価値創造を主導するインテリアスペースクリエイターの実現に向け、コンセプトから商品化に向けた活動へ進化するとともに、FCスタック用セパレーター、モーターコア、リチウムイオン電池など電動化部品ビジネスを着実に拡大していく予定です。

技術革新の取り組みとあわせ、ものづくり競争力の強化に向けて、仕入先さまと協働したサプライチェーン全体でのグローバルな生産供給体制の基盤固めも進めます。カーボンニュートラル対応としては、日常改善、技術革新、再生可能エネルギー導入を柱にした活動を進め、2030年にCO250%削減(2013年度比)に挑戦し、2050年環境ビジョン達成を目指します。
上記を支える経営基盤強化では、多様な人材が集い、多様な働き方ができる職場環境を整備し、DXを用いて、設計、ものづくり、経営情報を一元化した情報基盤の構築をしていくほか、デミング賞獲得活動を通じ、社員一人ひとりの業務品質を向上し、世の中に貢献できる人材育成を図ります。グローバルにガバナンスの効いた経営を目指し、チーフオフィサー制度の導入や、取締役会の多様性のある構成とし、透明、公正、かつ迅速な意思決定のできる経営体制を構築していく考えです。

以上の取り組みにより、先進的な技術開発と高品質なものづくりを通じて、私たちの目指す提供価値である「Quality of Time and Space」を実現し、人を中心としたモビリティー空間のソリューションを提供することで社会課題の解決を図りながら経済的価値を向上し、トヨタ紡織グループの中長期的な企業価値の向上へとつなげていきます。

  • TQM(Total Quality Management:総合的品質管理)を実施して著しい効果をあげている企業に対して授与される年度賞

代表取締役社長

沼 毅