ライフサイクルCO2排出量ゼロにチャレンジ

基本的な考え方

トヨタ紡織の自動車部品製造時に排出されるCO2削減だけでなく、材料・部品製造や製品使用、廃棄・リサイクルの段階までのライフサイクルで将来的に「CO2排出量ゼロ」にチャレンジします。

図:ライフサイクルCO2排出量ゼロにチャレンジ

製品の軽量化と、製品のライフサイクルにおけるCO2排出量低減

製品を製造し、販売からお客さまの製品として走行・廃棄されるまでのライフサイクルにおけるCO2排出量について把握・低減活動を実施しており、環境に配慮した製品の開発を進めています。中でも、走行時におけるCO2排出量がその大半を占めることから、製品の軽量化や小型化を強力に推進しており、クルマの燃費性能向上、CO2排出量削減に貢献しています。

軽量化により、CO2排出量を低減

クルマのライフサイクルCO2排出量は、走行時が大半を占めると言われています。そのため、軽量化や小型化がクルマの燃費性能向上、CO2排出量の削減に貢献できると考え、開発、設計を進めています。2021年度は、乗り心地を向上しつつ薄型化したサードシートが、トヨタ新型ノア・ヴォクシーに採用。サードシートのクッション構造を従来の金属のバネとワイヤーの構造のものから、繊維の布ばねに変更することで薄型化と軽量化、乗り心地の向上を両立しました。

写真:サードシートの構造
サードシートの構造