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トヨタ紡織、CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価を獲得

環境・社会貢献

トヨタ紡織株式会社は、このたび、CDP1が実施する調査「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価である「リーダーボード(A評価)2」に選定されました。当社がリーダーボードに選定されるのは、CDP2022に続き3回目となります。今回の評価は、トヨタ紡織の「サプライヤー・エンゲージメント」対応に関する積極的な取り組みが高く評価されたと考えております。

【主な評価ポイント】
・気候変動対策を含めた環境に関する、セルフチェックシートを用いたアセスメントを実施しており、サプライヤーとともに気候変動対策を進めている
・Scope3排出量の把握と削減活動の推進や、第三者保証を受けたデータの開示を進めている

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トヨタ紡織グループは、ステークホルダーのみなさまとともに、子どもたちが笑顔で暮らせる持続可能な地球環境を目指し、地球環境に配慮した開発・設計、製品、生産、物流で環境負荷低減、生物多様性保全などに、一層取り組んでまいります。

トヨタ紡織グループの環境活動の詳細は以下のサイトからご覧ください。
【トヨタ紡織 Webサイト(環境)】
https://www.toyota-boshoku.com/jp/csr/environment/
【環境特設サイト】
https://env.toyota-boshoku.com/jp/

※1 2000年に英国で設立したNPOであり投資家から最も信頼されている評価機関のひとつ。2024年には全世界で24,800社を超える企業(日本企業はプライム市場上場企業の70%以上を含む、2,100社以上)が回答
※2 A~D-の8段階のうちの最高評価

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