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トヨタ紡織、刈谷グローバル本社が 「愛知まちなみ建築賞」と「中部建築賞」で表彰

表彰・その他

トヨタ紡織株式会社は、2020年8月に稼働開始した刈谷グローバル本社が、このたび、愛知県が主催する「第29回愛知まちなみ建築賞」を受賞するとともに、中部建築賞協議会が主催する「第53回 中部建築賞」に入選しました。2月2日(水)には、愛知まちなみ建築賞の表彰式が行われ、愛知県 大村秀章知事より賞状を授与されました。
今回受賞したグローバル本社は、人と情報をグローバルにつなぐ、「Global Mainstay Hub」をコンセプトに掲げ、トヨタグループの源流としての100年の伝統を礎に、次の100年を創る本社と位置付け、再構築しました。ITインフラの整備により「いつでも、どこでも、だれとでも」働ける環境を構築したほか、部門間等の活発なコミュニケーションを日常的に誘発する仕掛けや省エネルギー化、さらには地域社会への貢献を念頭に、緑化や災害時の防災拠点化にも配慮しています。
集合写真.PNG
【刈谷グローバル本社】
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