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トヨタ紡織グループ サステナビリティ基本方針と 人権方針、事業ポートフォリオ基本方針を策定

経営・事業

トヨタ紡織株式会社は、トヨタ紡織グループサステナビリティ基本方針と人権方針、事業ポートフォリオ基本方針を策定しました。
当社は、創業者である豊田佐吉の考えをまとめた「豊田綱領」に基づいて「基本理念」と「トヨタ紡織グループのマテリアリティ」を定め、これに沿って事業活動を行うことでCSV経営を進めています。
社会的価値と経済的価値の向上を両立させ、ステークホルダーのみなさまに成果を還元するとともに、成長への再投資により、企業価値向上を図るというCSV経営の考え方を明確にするため、サステナビリティ基本方針を策定しました。
さらに、社会の一員である企業として、すべての活動において人権尊重の重要性を強く認識し、ビジネスに関わるすべての人の人権を尊重するために、人権方針を新たに策定しました。
また、事業ポートフォリオ基本方針の策定により、2030年の目指す事業構造に向けた経営資源の戦略的な配分を進めることで、さらに経済的価値を向上させていきます。
当社は、今後も持続可能な成長のため、マテリアリティをベースにCSV経営を進め、本業を通じて社会課題を解決し「社会に必要とされ続ける企業」を目指すとともに、人権尊重の取り組みを推進していきます。

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