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トヨタ紡織、商用EVの開発・販売をする 「EVモーターズ・ジャパン社」に出資
トヨタ紡織株式会社は、商用EV(バス・トラックなど)の開発・販売をする株式会社EVモーターズ・ジャパンへ出資することを決定しました。
同社は独自技術である「アクティブ・インバータ※」を活用することにより、低電費、長寿命、安全性を兼ね備えた商用EVを開発し、脱炭素化の社会課題に貢献しています。
当社は、CASEやMaaSといった技術の進化や、自動車に対する価値観の変化に対応すべく、技術開発を進めています。その中で、世界的課題である脱炭素化に向けた技術や、商用EVにおける移動の新たな可能性の提案など、EVモーターズ・ジャパンのEVへの期待値は非常に高いと考えています。
トヨタ紡織はインテリアスペースクリエイターとして、移動空間の新しい価値の創造に向け、EVモーターズ・ジャパンと車室空間を共創していきます。
社名 |
株式会社EVモーターズ・ジャパン |
所在地 |
福岡県北九州市若松区向洋町22-1 |
代表者 |
代表取締役社長 佐藤 裕之 |
設立 |
2019年4月 |
資本金 |
82億2,770万円(2025年3月末現在) |
※ 電気の逆変換器で、直流を交流に変換するための装置