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トヨタ紡織、刈谷グローバル本社が「第12回カーボンニュートラル大賞」を受賞

表彰・その他

 トヨタ紡織株式会社は、2020年8月に稼働開始した刈谷グローバル本社が、この度、一般社団法人建築設備技術者協会が主催する「第12回カーボンニュートラル賞1」において、カーボンニュートラル大賞を受賞2し、6月11日(火)に行なわれた表彰式で賞状を授与されました。

大幅なCO2排出量削減の達成と今後のサスティナブル・脱炭素化社会でのオフィスの在り方や中・大規模オフィスの好事例になることが高く評価され、今回の受賞に至りました。

【評価された取り組み】
 サステナビリティに配慮した省エネ・ウェルネスオフィス
  ①エネルギー消費量でNearly ZEB※3レベルを達成
  ②省エネルギー・省CO2と快適な執務環境の運用を両立
  ③グリーン電力活用でカーボンニュートラル化を実現

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刈谷グローバル本社外観

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表彰式にて関係者の皆様と
トヨタ紡織(株) カーボンニュートラル環境センター 室長 飯田 雅崇(中央)



刈谷グローバル本社の詳細は当社ニュースリリースをご覧下さい。
URLhttps://www.toyota-boshoku.com/jp/news/10678.html

※1 : 2012年に地球環境問題に対する建築設備技術者の活動にインセンティブを与えることを目指して創設され、カーボンニュートラル社会の実現に向けた建築物、建築設備に関わる優れた業績を表彰
※2 : 株式会社竹中工務店と共同受賞
※3 : ZEBについては、環境省のウェブサイトをご参照ください。https://www.env.go.jp/earth/zeb/detail/01.html

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