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トヨタ紡織株式会社（本社：愛知県刈谷市、取締役社長：沼 毅）は、このたび、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人～ホワイト５００～」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度は、優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度で、トヨタ紡織が社員の健康づくりに積極的に取り組んでいることが高く評価されました。
当社は肥満率・喫煙率低減など生活習慣病予防を重点に取り組みを進めており、スポーツフェスティバルや駅伝大会をはじめ、年間を通して社内イベントを開催してきました。コロナ禍においては、新しい生活様式に対応した健康増進活動としてオンラインでの健康セミナーや動画付き健康コラムの配信なども行っています。
さらに、２０２１年度からは、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、生産性や心身の健康に影響を与える可能性がある８項目を「健康チャレンジ８^※」と定義し、個人の健康的な行動や意識向上につながる取り組みを進め、生産性の向上・健康リスクの低減を図っています。
今後も心身共に健康でいきいき働くことのできる職場づくりを進めていきます。
当社の健康づくりの具体的な取り組みは、こちらをご覧ください。
※下記８項目を中心に健康を自らコントロールし、改善することができる人づくりを目指し、2017年度よりトヨタグループ内で行っている健康活動の総称

【チャレンジ８の項目】
①適正体重　②朝食　③飲酒　④間食　⑤禁煙　⑥運動　⑦睡眠　⑧ストレス