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トヨタ紡織、第34回 日経ニューオフィス賞で 「中部ニューオフィス推進賞」を受賞

表彰・その他

トヨタ紡織株式会社は、昨年8月に稼働開始した刈谷グローバル本社が、このたび、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会などが主催する第34回 日経ニューオフィス賞1において、中部地区ブロック「ニューオフィス推進賞2」を受賞しました。

今回受賞したグローバル本社は、人と情報をグローバルにつなぐ、Global Mainstay Hubとして、トヨタグループの源流となる100年の伝統を礎に、次の100年を創る本社を再構築しました。ITインフラの整備による「いつでも、どこでも、だれとでも」働ける環境を構築したほか、部門間等の活発なコミュニケーションを日常的に誘発する仕掛けや省エネルギー化、緑化や災害時の防災拠点として地域社会への配慮などが総合的に評価されました。

なお、中部ブロックの表彰式は9月13日(月)にメルパルク名古屋で行なわれる予定です。

【刈谷グローバル本社】


外観

立体的に日射を遮蔽するスクリーン

社内外との連携強化を図るコラボレーションエリア

エントランスホール(災害時の避難者受入れスペース)

※1 ニューオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰
※2 快適で機能的なオフィスを表彰するもので、中部地区ブロックは4オフィスが受賞

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