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日本自動車部品工業会と豊橋技術科学大学が人材育成や先端研究で連携

経営・事業

当社 会長の豊田周平が総合技術委員会委員長を務める一般社団法人日本自動車部品工業会(以下、部工会)と豊橋技術科学大学は、3月11日に同大学で記者会見と調印式を開催し、教育研究で包括連携することを発表しました。

これは、部工会会員企業から技術者を講師として派遣し、自動車業界で活躍できる人材育成をサポートするほか、共同研究による先端技術開発の進展を目的としたものです。今後、教育講座の設置や工場・研究所の見学会の実施などの教育と研究の機会を設ける計画で、当社も部工会会員企業として、講師の派遣等、今回の包括連携の取り組みに参加してまいります。

協定書に調印した豊橋技術科学大学の寺嶋一彦学長(左)と
トヨタ紡織 会長で日本自動車部品工業会 総合技術委員会委員長の豊田周平

※日本において自動車の部品やその材料などを生産・販売する企業を会員とする業界団体

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