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トヨタ紡織、社員から集めたマスクを「マスクバンク」へ寄贈

環境・社会貢献

トヨタ紡織株式会社は、刈谷市の「マスクバンク※1」へ未使用マスク約1,800枚を寄贈しました。
今回寄贈しましたマスクは社員から集めたもので、「マスクバンク」を通じて刈谷市内の福祉関係の施設と団体に配付されます。
トヨタ紡織グループは、トヨタグループ各社が取り組む「ココロハコブプロジェクト」※2の一環で、これまで社内で製作しましたマスクを含む、約18万枚のマスクを地域や医療機関などに寄贈してまいりました。今後も社会の皆さまのお役に立てる支援活動を引き続き実施してまいります。

※1 寄付で集まったマスクを市内の高齢、障がい及び児童福祉施設等へ供給する機関
※2 東日本大震災の被災地を支援するために、全国から「心を運ぶ」という気持ちを込めて、トヨタ自動車、トヨタグループ各社ならびにその従業員が、継続的かつ長期的に実施してきた支援活動の総称です。今回は、新型コロナウイルス感染症で闘病中の方、日夜奮闘されている医療従事者・政府・自治体関係者の皆様に対して、何か貢献できないかとの思いから、トヨタグループが力を合わせて取り組む支援活動の総称を「ココロハコブプロジェクト」といたしました。

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