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サプライヤーとともに

基本姿勢

「調達の基本方針」に基づき、公平・公正な手続きのもと、世界各地域のサプライヤーのみなさまから材料、部品、設備などを調達しています。共存共栄の精神でサプライチェーンでの社会的責任を果たし、企業価値向上を目指して、ともに成長していきます。

自由・公正・透明な取引とサプライチェーンでのCSR活動の実践

調達基本方針に基づいた調達活動とともに、サプライチェーン全体でのCSR強化に取り組んでいます。

調達基本方針

  1. オープンでフェアな取引
  2. 相互信頼による相互発展
  3. 環境に配慮した「グリーン調達」の推進
  4. よき企業市民としての現地調達の推進
  5. 法規遵守と機密保持の徹底

CSR調達の推進

トヨタ紡織では取引基本契約で、①人権の尊重 ②贈収賄の禁止 ③公正な取引の確保 ④反社会的勢力の排除を要求。さらに、独占禁止法、下請法、労働法、環境各法や、各国・各地域の関連法令を遵守し、サプライチェーン全体でのCSRの強化に取り組んでいます。2019年度は「公正・透明な取引」を維持、継続することを目的に、444社を対象にCSRセルフアセスメントを実施。また同仕入先を対象に、Webによる無記名での仕入先満足度調査を初めて実施。全体的に肯定的な回答が多かったものの、いただいた指摘事項や要望には真摯に対応していきます。

仕入先CSR説明会でSDGsやガイドラインについて説明
仕入先CSR説明会でSDGsや
ガイドラインについて説明

CSRに関するセルフアセスメント

444社回答 回収率100%

自己評価100点満点中50点未満の社数

CSRに関するセルフアセスメント

仕入先満足度調査

主な設問項目

仕入先満足度調査

グローバル調達体制の構築

グローバルに事業を展開するうえで、安全・品質・コストなど、あらゆる面を考慮して、現地調達を進めるとともに、サプライヤーのみなさまとグループ一体になってグローバル最適調達に取り組んでいます。2019年度も、日本、米州、アジア・オセアニア、中国、欧州・アフリカ地域で、品質・コスト・供給面で多大な貢献のあったサプライヤーを表彰。新型コロナウイルス感染症の対応として、グローバル仕入先総会を中止したため、授賞式は行いませんでしたが、社長メッセージとグローバル調達方針のWeb動画を制作し、日本と日本以外の地域のサプライヤー172社へ配信しました。

Sunshine主催経営者研修会を開催

Sunshine主催経営者研修会を開催
トヨタ紡織協力会Sunshineが主催する経営者研修会の中で、社長の沼が当社の体質強化、新たな価値創造に向けた取り組みを説明

グローバルSPTT活動*1 の展開

トヨタ紡織グループは、世界各地域での新たな生産・製造の準備段階から立ち上げ後の生産活動が軌道に乗るまで、サプライヤーのみなさまの生産工程でのつくり込みをサポートすることで、製品の品質を確かなものにするグローバルSPTT活動を進めています。調達、設計、品質管理などの各部門とサプライヤーのみなさまが、フェイス・ツー・フェイスの関係で、品質、量、価格、物流、納期など、さまざまな面から問題解決を図り、相互にメリットを生み出しています。
よりよい品質の製品をお客さまに提供するために、SPTT活動の改善とグローバル展開を継続していきます。

*1 Supplier Parts Tracking Team活動:チームによる外注部品生産・製造準備フォロー活動

世界各国の調達情報

グローバル

米州

アジア・オセアニア

中国

欧州・アフリカ

日本

環境に配慮した調達の推進

「グリーン調達ガイドライン」に基づき、各国・各地域の各種環境規制に対する遵法対応を強化。環境負荷物質の低減に取り組んでいます。また、持続可能な社会の構築を目指すために、サプライヤーのみなさまにISOの外部認証取得を基本とした環境マネジメントシステム(EMS)の構築を幅広く要請しています。

ISO14001認証取得活動

年度 2015 2016 2017 2018 2019
対象会社(数) 87 90 310 310 310
取得会社(数) 87 90 282 283 283
取得率(%) 100 100 91 91 91