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トヨタ紡織、上海国際モーターショー2019に出展
製品・技術・展示会
トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:沼 毅)は、2019年4月16日から25日に開催される「第18回上海国際モーターショー(Auto Shanghai 2019)」(中国上海市)に出展します。
5回目の出展となる今回は、"QUALITY OF TIME AND SPACE"をテーマに、自動運転や次世代自動車へ対応する技術・製品や、中国で開発・生産するシートなど、数々の製品を紹介します。
1.主な展示品
1) | 自動運転への対応 | |
乗員の生体情報を検知し、眠気や感情を推定する技術を搭載したシートや、完全自動運転を想定した車室空間モデルを展示 | ||
2) | 次世代自動車への対応 | |
ハイブリッドシステム用モーターコアや、燃料電池車MIRAIに搭載された燃料電池関連部品、内装品 | ||
3) | 中国での現地生産品 | |
中国地域で企画から開発、生産までを手掛けたレビン特別仕様車のシート・ドアトリム/プラド特別仕様車のシート(初出展)など | ||
4) | 環境に配慮した製品 | |
従来のケナフ基材に発泡技術を活用してさらに軽量化したLEXUS LSに搭載されたドアトリム基材や、高効率・高性能のフィルター製品など |
2.出展場所
国家会展中心(上海) 5.1号館、ブース番号 5A04