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トヨタ紡織、テレワーク制度を導入~ワークライフバランスの実現と業務の効率化を目指して~

経営・事業

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:沼 毅)は、当社が進めるいきいき働き方改革の一環として、2019年4月よりフレックスタイム・裁量労働制度適用者にテレワーク制度を導入します。

このテレワーク制度は、社員が会社から貸与されたパソコンを使い、自宅や出張先など所属する勤務先以外でも勤務を認めるもので、社員の多様な働き方のニーズに応え、ワークライフバランスの実現を図るとともに、移動時間の削減など業務効率の向上を目指しています。            

トヨタ紡織ではこれまでも多様な人材がいきいきと働き、個人の能力を最大限発揮できるよう、いきいき働き方改革に取り組んでおり、製造現場においては工場内の環境整備や育児をする社員が働きやすいラインの導入など、職場環境の整備を進めてきました。また、オフィス部門でもフレックスタイムのコアレス化など柔軟なワークルールの導入やオフィス・IT環境の整備などを進めてきました。

今回のテレワーク制度導入により、社員が働きやすい環境整備をさらに進め、いきいき働き方改革をいっそう加速していきます。

<テレワーク制度の概要>

1. 導入時期: 2019年4月~
2. 適用対象: フレックスタイム・裁量労働制度適用者
3. 勤務場所: 自宅、出張先、公共の場など環境が整備されている場所

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