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トヨタ紡織、「メッセナゴヤ2018」に出展

製品・技術・展示会

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:沼 毅)は、11月7日(水)から10日(土)までポートメッセなごや(愛知県名古屋市)で開催される「メッセナゴヤ2018」にトヨタ紡織グループ2社(アラコ、TBユニファッション)と共同出展します。

1.出展場所

ポートメッセなごや 3D-290(3号館)

2.主な展示製品

1)LEXUS LS搭載シート、ドアトリム

2)新型クラウン搭載 高耐衝撃軽量発泡ドアトリム

世界トップレベルの耐衝撃性能を有する樹脂素材「高耐衝撃プラスチック※1」を活用し、発泡成形技術を用いることで、高い衝撃性能を維持しながら、従来の基材と比較して約20%の軽量化を実現

3)光ファイバー表皮(参考出品)

4)シアターシート(ミッドランドスクエアシネマに導入のプレミアムシート)

その他、成形金型・冷却塔用「冷却循環水浄化システム(Weets)」や起潮力※2同調栽培についても紹介します。共同出展するトヨタ紡織グループのアラコからは縫製技術の紹介、TBユニファッションからは各種ユニフォームなどを展示します。

トヨタ紡織は、世界中のお客様に最高のモビリティーライフを提案し続ける会社として、"QUALITY OF TIME AND SPACE"-すべてのモビリティーの中で人が過ごす、より上質な時間や空間の提供を目指しています。

※1:プラスチックの耐衝撃性能を向上させる衝撃改質剤として利用する方法を独自開発
※2:太陽と地球、月による天体間の引力と地球の遠心力から生じる力で、潮の満ち引きをひき起こす力

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