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トヨタ紡織、北京国際モーターショーに出展

2016年04月19日 製品・技術・展示会

トヨタ紡織株式会社（本社：愛知県刈谷市、取締役社長：石井(いしい)克(よし)政(まさ)）は、2016年4月25日から5月4日に開催される「第14回北京国際モーターショー(Auto China 2016)」（中国北京市）に出展します。

会場では、新開発のシート骨格が採用された新型プリウスのシートや、表皮一体発泡工法で乗り心地とデザイン性を高い次元で両立したスポーツシート、独自の技術を進化させた燃料電池関連部品など、お客様に様々な感動を体感していただける展示をしています。

また、トヨタ紡織の中国地域統括会社である豊田紡織（中国）有限公司では、製品の設計から評価まで一貫して完結できる開発体制を整えており、中国で開発、生産を行うシートや内装部品も数多く紹介しています。

	1）	Toyota New Global Architecture※の思想に基づき新開発したシート骨格により、乗り心地を向上した新型プリウスのシート
	2）	表皮一体発泡工法で乗り心地とデザイン性を高い次元で両立し、LEXUS 車に搭載されたスポーツシート
	3）	燃料電池自動車MIRAIに搭載された内装品や燃料電池関連部品
	4）	トヨタ紡織グループが中国で生産するカムリやクラウンのシート、内装部品
		など

中国国際展覧センター　 W1ホール、ブース番号：W03

※	トヨタ自動車株式会社が、クルマの基本性能や商品力を飛躍的に向上させることを目指し取り組むクルマづくりの構造改革。