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トヨタ紡織 刈谷工場、ユニット生技センターが 2021年度 「デミング賞」を受賞

表彰・その他

一般財団法人日本科学技術連盟内のデミング賞委員会にて、トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:沼 毅)刈谷工場、ユニット生技センターの2021年度「デミング賞1」の受賞が決定しました。
刈谷工場、ユニット生技センターは2016年度からTQM2を一丸となって取り組み、2018年度にはTQM 奨励賞を受賞しています。
今回のデミング賞受賞は、お客様が求める価値実現のため、部門の課題と目標を明確にし、受審部門一丸となった改善、改革への過程と有効性を見ていただきました。
今後もTQMを活用し、顧客と社会に対する貢献を続けていくとともに、当社の競争力強化と持続可能な成長を目指し、2025年中期経営計画に沿って事業活動を進めてまいります。
本賞の授賞式は、11月10日(水)に東京・大手町の経団連会館にて行われる予定です。

※1 TQMに関する世界最高ランクの賞。TQM(総合品質管理)の進歩に功績のあった民間の団体、個人に贈られる
※2 経営管理手法の一種。Total Quality Managementの頭文字を取ったもので、日本語では「総合的品質管理」と言われる。企業活動を進めるうえで、業務全体の品質の維持・向上を図っていくための考え方、取り組み、手法、しくみ、方法論などを管理するもの

日本科学技術連盟からのニュースリリースは以下をご参照ください。
URL:http://www.juse.or.jp/deming/award/1348.html

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