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トヨタ紡織、シート・内装品などがトヨタ新型車カローラ クロスに採用

製品・技術・展示会

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:沼 毅)は、シート・内装品などを開発し、トヨタ自動車株式会社が9月に発売した新型車カローラ クロスに採用されました。

1.シート
2種類のフロントシート(スポーティシート及びノーマルシート)が採用されました。また、リヤシートでは2段階のリクライニング機構付きシートが採用され後席の快適性を追求しています。
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2.内装品
ラゲージルーム(荷室)の利便性向上に貢献するラゲージアクティブボックス*1を開発。ラゲージアクティブボックスを装着することで、ラゲージルームにフラットなスペースを生みだします。※1トヨタ純正用品(販売店装着オプション)
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装着したラゲージアクティブボックスにより、ラゲージルームを上段・下段に分けられる為、上段だけでなく、下段にも荷物を収納することができます。下段には、テントやテーブルを折り畳んで収納可能で、使用頻度に合わせて整理ができます。また、リヤシートを倒した際にラゲージルームとの段差がなくなり、長尺物の積載が可能になり、マットを敷いて寝転がることもできます。(耐荷重130㎏)

<上段・下段の活用例>
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<リヤシートを倒し、大人も寝転がれる空間>
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本製品は、2021年12月より用品として販売が予定されています。その他の内装品については、ドアトリム、フロアカーペットなども採用されています。

3.そのほか搭載された当社製品
オイルフィルター、エアクリーナーなども採用されています。

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