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トヨタ紡織、物流競争力の強化を目指し、新たな物流中継拠点を建設

経営・事業

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:白柳 正義)は、自動車部品の物流を効率化するため、このたび愛知県豊田市に物流中継拠点を新設することを決定しました。
新物流中継拠点はトヨタ紡織が建設し、子会社で輸送事業を担うTBロジスティクス株式会社が運用します。2023年1月に着工し、2024年7月の竣工を予定しております。
新たな物流中継拠点を活用することで、外部倉庫・中継拠点の廃止と集約を進め、国内物流整流化による物流競争力の向上を目指していきます。また、物流効率化によりホワイト物流への対応、CO2排出量削減を始めとするカーボンニュートラルの実現に貢献していきます。 

<新物流拠点の概要>
1.所 在 地:愛知県豊田市生駒町、および駒場町
2.面  積:敷地面積 約 66,000平方メートル
       延床面積 約 25,000平方メートル
3.建物構造:鉄骨造地上1階建て 

<参考:TBロジスティクス株式会社の概要>
1.社  名:TBロジスティクス株式会社
2.設  立:1995年11月
3.所 在 地:愛知県豊田市生駒町切戸17番地1
4.代 表 者:三輪 重孝
5.資 本 金:5,000万円
6.出資比率:トヨタ紡織株式会社 100%
7.主な事業内容:一般貨物自動車運送事業、流通加工事業、海外物流事業 など

 ※国土交通省が推進する働きやすく生産性の高い物流

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