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トヨタ紡織グループ、中国の内モンゴルで森づくり活動を実施

環境・社会貢献

トヨタ紡織グループは、中国の内モンゴル自治区にあるトングリ砂漠で森づくり活動を実施しました。これは、中国の統括会社である豊田紡織(中国)が主体となり、砂漠化防止を目的に中国緑化基金会と連携し、2013年から取り組んでいる活動です。

今回は、中国事業体のメンバーとともに、中国自動車工業協会、中国質量認証センターなど政府・業界団体やパートナー・仕入先の関係者含め約50名が参加し、500本の植樹を行いました。今年度の寄付本数は23,000本で、これまでのトヨタ紡織グループの内モンゴルでの植樹は10万本を超えました。また、グローバルでは2020年度で累計53万本の植樹を行いました。

2050年環境ビジョンの6つの環境チャレンジ目標として、森づくり活動132万本植樹にチャレンジを掲げています。今後も世界中で森づくり活動を推進し、カーボンニュートラル実現にも貢献していきます。

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