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「トヨタ紡織グループ『環境の森』おおづち青土」で第2回森づくり活動を開催
トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:豊田周平)の生産子会社であるトヨタ紡織滋賀株式会社(滋賀県甲賀市、取締役社長:小川博秀)は、11月13日(日)に、滋賀県甲賀市の「トヨタ紡織グループ『環境の森』青土」において、第2回森づくり活動を開催しました。今回は、トヨタ紡織グループ社員とその家族、土山山林財産区管理会などあわせて約50名が、青土の山中に入り、ヒノキの枝打ち作業を行いました。土山山林財産区管理会や甲賀森林組合の方々からご指導をいただきながら、「トヨタ紡織グループ『環境の森』青土」では初めてとなる本格的な森林整備作業に熱が入りました。今後とも地域の方々と協力して継続的に森づくり活動を行い、交流を深めるとともに、自然環境保護の意識を高めていきます。
◆森づくりの概要◆
トヨタ紡織滋賀は、近畿地方の貴重な水源である琵琶湖の水を守る森林整備事業「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を今年1月に土山山林財産区管理会と締結。6月には記念式典を開催し、第1回の活動として山林へ続く作業道の清掃活動を行いました。
(1)森の名称 「トヨタ紡織グループ『環境の森』青土(おおづち)」
(2)場 所 滋賀県甲賀市土山町青土
(3)土地所有 土山山林財産区管理会
(4)協定面積 71.83ヘクタール
(5)トヨタ紡織滋賀の役割
① 森林整備費用支援(5年間で300万円)
② 社員ボランティアによる森林整備活動など
(6)協定期間 2011年1月12日から2016年1月11日までの5年間
トヨタ紡織滋賀の社員らによるヒノキの枝打ち作業