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トヨタ紡織、北京国際モーターショーに初めて出展 ~事業拡大を目指す中国市場で技術力をアピール~

製品・技術・展示会

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:豊田周平)は、2012年4月25日(水)から5月2日(水)に開催される「第12回北京国際モーターショー(Auto China 2012)」(中国 北京市)に初めて出展します。世界最大市場へ急成長する中国市場でさらなる事業拡大を目指し、トヨタ紡織グループの高い技術開発力を積極的にアピールします。

中国で開催される世界最大規模のモーターショーに出展するのは、昨年4月に初出展した上海国際モーターショーに引き続き2回目となります。トヨタ紡織は真のグローバルサプライヤーとして、独自の技術と一貫したモノづくりにより、お客様が求める良品廉価な商品をタイムリーに提供し、中国をはじめとする世界中のお客様に感動をもたらす移動空間を創造していきます。

1.出展場所

北京新国際展示センター 部品ブースW1-W02 

2.主な出展品

1) 全員がスポーツシートでエキサイティングなドライブを楽しめる移動空間「T-Brain (ティー・ブレイン)」の新提案
2) 小型FRスポーツカーに搭載されたスポーツシート
3) 軽量化と乗り心地を両立した新世代シート骨格TB-NF110シリーズの新バージョン
4) 植物由来原料を活用してさらに軽量化し、新工法で生産効率を向上した自動車内装品
5) トヨタ紡織グループが中国で生産・販売する新型カムリのシートやドアトリム
6) 世界最高水準のフィルトレーション技術で開発した吸気系、潤滑系、空調系フィルター

移動空間モデル「T-Brain (ティー・ブレイン)」〔参考出品〕

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