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トヨタ紡織、3年連続で「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」に認定

表彰・その他

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:沼 毅)は、このたび、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人~ホワイト500~」に3年連続で認定されました。

健康経営優良法人認定制度は、優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度で、トヨタ紡織が社員の健康づくりに積極的に取り組んでいることが高く評価されました。

当社は、健康診断の受診率100%を目指した活動や肥満や喫煙率低減など生活習慣病予防を重点に取り組みを進めており、年間を通して社員が運動を楽しむ社内イベントとして、スポーツフェスティバルや駅伝大会を催しています。

さらに今回は、各職層別への教育や、ストレスチェック制度を活用した外部専門機関による職場環境改善を実施するなどメンタルヘルスへの取り組みを強化。女性活躍が広がる中で、社員へ女性特有の健康課題を踏まえた取り組みも充実しました。

トヨタ紡織は、2016年に「2020年中期経営実行計画」を策定し、経営基盤の強化の一つとして「多様な人材がいきいき活躍できる環境整備」を進め、各職場で上司と部下のコミュニケーションの活性化、業務の効率化、高い意欲を持って挑戦できる仕組みづくりに取り組んでいます。

今後も、一人ひとりが心身ともに健康で安心して働くことのできる職場づくりを目指していきます。

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