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トヨタ紡織、源流の「豊田紡織」創業100周年を記念し、次の100年に向けて心を一つに社内イベントを実施

表彰・その他

~みんなの手形でクルマを描きギネス世界記録™を達成~

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:沼 毅)は、2018年10月13日(土)に、ラグーナテンボス(愛知県蒲郡市)において、源流の豊田紡織創業100周年を記念して社内イベントを開催しました。

今年は、トヨタグループの創始者、豊田佐吉が「豊田紡織」を創業してから100周年を迎える節目の年であり、創業精神を受け継ぐ社員の記憶に残るイベントとして、社員が歌や踊りを披露するパフォーマンス大会や、子ども向けのキャラクターショーなど、家族とともに楽しむことのできる催しを実施し、8,630人が参加しました。

この機会に、次の100年に向けてさらなる社内の一体感醸成を目指しギネス世界記録に初挑戦しました。種目は「1時間に押された最多手形ペイント(Most contributions to a handprint painting in our hour)」で、多くの社員とその家族が、前回記録を大幅に上回る1,877人の手形で大きなクルマを描き、ギネス世界記録の達成に大いに盛り上がりました。

ギネス世界記録公式認定証を受け取る会長の豊田

パフォーマンス大会の様子