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トヨタ紡織、2012年愛知環境賞「銅賞」を受賞

トヨタ紡織株式会社は、植物材料ケナフを活用した自動車部品開発が評価され、このほど愛知県が主催する2012年愛知環境賞において「銅賞」を受賞しました。

トヨタ紡織グループは、自動車の軽量化による燃費性能の向上、および二酸化炭素排出量削減を目指し、1990年代から工業製品への植物の活用を検討しはじめました。その代表が、生長が早く、二酸化炭素の吸収能力が高いケナフです。2000年に製品化したドアトリムを皮切りに、順次採用車種・採用部位を拡大し、現在ではインドネシアで種子開発から栽培、ボード生産まですべてを事業化しています。

今後も、植物由来材料の採用拡大による「車室内空間のオール植物化」を目指し、地球環境にやさしい社会を実現していきます。

1.受 賞 名:2012年愛知環境賞 銅賞

2.受賞案件:種子開発から製品化までのケナフ事業構築による環境に配慮した自動車部品の開発・普及

3.受賞事由:二酸化炭素固定能力の高いケナフに着目し、種子・栽培技術開発から自動車部品製品化までの一貫生産体制を確立したことは、バイオマスの工業製品への活用による低炭素社会づくりの先駆的な取組であると高く評価された

以 上

2月15日に行われた表彰式にて、環境パートナーシップ・CLUB会長 松下 雋氏より
表彰を受けたトヨタ紡織副社長 野口満之(右)