ニュース

「トヨタ紡織レポート2018」を発行

経営・事業

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:沼 毅)は、このたび2017年度の取り組みをまとめた年次報告書「トヨタ紡織レポート2018」を発行しました。本レポートは、トヨタ紡織グループが進める企業価値向上への取り組みを事業面、ガバナンス面、社会・環境面から紹介しています。

トヨタ紡織グループは、ビジョン実現に向けて中期経営実行計画を確実に進めるとともに、2020年経営計画を本年5月に策定し、企業価値向上への取り組みを加速させています。今回は、その具体的な取り組み内容のほか、これまで培ってきた独自の強みを生かして、いかに社会に価値を提供していくかを価値創造ストーリーとして紹介しています。

1.主な内容

1)価値創造プロセス

トヨタ紡織グループの強みと特徴である「人づくり」「モノづくり」「技術開発」をもとに、いかに社会に価値を提案していくかを「価値創造プロセス」として紹介

2)社長インタビュー

マスメディアの前線で活躍するフリーアナウンサーの勝 恵子氏を迎え、経営のあり方や、企業価値向上の取り組みについて、社長の沼が紹介。また、2020年経営計画や、新たに導入した経営管理体系など、現在の取り組みと今後の目指す姿についても紹介

3)事業活動を支えるESG(Environment Social Governance)の取り組み紹介

2.仕様

  A4版、80ページ、日本語版5,000部、英語版3,500部発行

  ①日本語版はトヨタ紡織ホームページからダウンロード可能

   <URL> https://www.toyota-boshoku.com/jp/company/library/

  ②英語版は10月末発行予定

印刷