ニュース

ニュースリリース 2010

トヨタ紡織、中国事業拡大を目指し、次世代に向けた技術開発力をアピール 「第4回 中国自動車部品博覧会」に初出展

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:豊田周平)は世界トップレベルの内装システムサプライヤーとして、お客様が求める良品廉価な商品をタイムリーに提供できるよう、重要な市場のひとつである中国においても最適生産・最適物流体制の強化に 取り組んでいます。

そしてこのたび、9月25日(土)から27日(月)に中国国際展示センター(北京市)で開催される中国政府主催の「第4回 中国国際自動車部品博覧会」に出展します。初出展となる今回は、これまでトヨタ紡織が「環境にやさしいクルマづくり」へ寄与するために製品化に取り組んできた「軽量化・省エネ技術」や「バイオ技術」といった環境技術などを中心に紹介します。

1.主な展示品の紹介

[軽量化・省エネ技術]

  1. 軽量化・省資源化を図りつつ、乗り心地性能を追求した新世代シート骨格 TB-NF110(マニュアル・パワー)
  2. 従来剛性を維持しつつ、軽量化した軽量発泡PP※1ドアトリム基材
  3. 樹脂化により軽量化した水平対向4気筒エンジン用樹脂インテークマニホールドと、OCV※2搭載樹脂シリンダーヘッドカバー
  4. 省資源化・環境保護を目的に、構造を変更したエレメント交換型オイルフィルター
  5. 2層メルトブロー工法により生産性を向上した2層メルトブローエアコン用フィルター
  6. 滑りの良い織り方を開発した低摩擦シートベルトウェビング

[バイオ技術]

  1. ケナフ基材の耐熱性を向上したケナフ・ポリ乳酸ドアトリム基材
  2. 原料の一部に「ひまし油」を使用したバイオウレタンシートパッド
  3. ケナフ繊維を高い割合でPPに配合したケナフ射出成形部品
  4. 植物の糖類から生成できるPTT※3繊維を用いたPTT繊維ファブリック
  5. 植物由来素材を採用したエコプラスチック※4製表皮材

2.出展場所  8号館 8K28

※1:ポリプロピレン
※2:オイルコントロールバルブ
※3:ポリトリメチレンテレフタレート
※4:トヨタ自動車(株)が開発した、一般的なバイオプラスチックに比べ耐熱性、耐衝撃性などを向上させた植物由来成分を含むプラスチックの総称