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トヨタ紡織、中期の環境目標値を策定し、 カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを加速

環境・社会貢献

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:沼 毅)は、カーボンニュートラル実現に向け、2030年までにCO2排出量を50%削減(2013年度比)する目標を新たに策定しました。
当社は、2016年に策定した「2050年環境ビジョン」で掲げた「トヨタ紡織グループCO2排出量ゼロにチャレンジ」に向け活動を推進しております。
2021年4月に新設した「カーボンニュートラル環境部」で、省エネルギーの推進、グリーンエネルギーの活用をはじめとする活動を更に加速させ、目標達成を目指します。
再生可能エネルギー電力100%達成は、2021年度内に刈谷グローバル本社から始めていきます。
今後もトヨタ紡織グループ一丸となり、マテリアリティに沿ってカーボンニュートラルに向けた活動をはじめ、持続可能な社会の実現に向けて活動を推進していきます。

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