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リスクマネジメントの強化徹底

経営に関わるリスク、日常業務にともなうリスク、災害や事故などによるリスク、レピュテーションリスク*などに迅速に対応するため、効果的な管理体制を築き、リスクマネジメントの強化に努めています。
* 社会的な信頼を失うリスク

リスクマネジメント基本方針

  1. 危機の事前予知・予防に努める
  2. 危機発生時は「人命尊重第一」に安全確保を最優先
  3. 危機発生時は情報の一元化と原因究明を早急に行い、適正に対応し被害を最小限に食い止める
  4. 社会に対して重大な損害・影響を与えるような場合は、誠意を持って速やかに情報開示を行う

リスクマネジメント体制

従来、さまざまなリスクの未然防止や低減への取り組みを、各機能部署が推進し、活動状況はCSR委員会や各機能委員会で評価・フォローしてきましたが、全社的なリスクマネジメントを強化し、さまざまなリスクの未然防止や被害の最小化を目的として、2016年度に新たにリスク管理機能会議を設置しました。各機能部署は、重点リスクに対応した活動を推進し、リスク管理機能会議でその進捗状況を共有しています。

BCPのレベルアップ

事業継続計画(BCP)において、大規模な自然災害による重要な工程の被災、サプライチェーンの被災、工場の重大事故を重点リスクととらえ、対策のやり切りに取り組んでいます。

自然災害リスクに対して「オンリーワン工程のリスク対応」、サプライチェーンの被災リスクに対して「サプライチェーン情報の拡充」「代替生産の明確化」、工場の重大事故に対しては「爆発・火災の再発防止対策」などを進めるとともに、現実性の高い避難訓練、復旧訓練などの実施により、リスクへの対応力を高めています。

全社災害対策本部の訓練(猿投工場)
全社災害対策本部の訓練(猿投工場)