CSR情報 Social Activities

コンプライアンス

基本理念において「よき企業市民として社会との調和ある成長を目指す」ことを宣言しています。

コンプライアンス意識の徹底としくみづくり

グローバル方針に基づき、経営トップの強いリーダーシップのもと、日本をはじめ各地域でコンプライアンスのあり方、推進体制、活動内容・目標を明確にし、活動を展開しています。トヨタ紡織と地域統括会社とのミーティングを継続的に開催し、連携を高め、グローバルでのコンプライアンス活動の向上・強化を図っています。

2015年5月には、グローバル法務会議などで定期的に各地域の法務担当者が課題認識を共有し、地域間の相互理解、連携を促進するとともに、グローバルなコンプライアンス活動の推進強化を図りました。

トヨタ紡織では、職場レベルのCSR活動を推進するために、各職場にCSR推進者を配置しています。CSR推進者は率先垂範し、職場におけるコンプライアンス意識の向上や、企業倫理強化月間での啓発活動を実施しています。

コンプライアンス意識の徹底としくみづくり
各地域の課題解決と相互理解を深めた、グローバル法務会議

研修・啓発

トヨタ紡織では、独占禁止法や贈収賄防止などの重要テーマを含むコンプライアンスに関する研修体系を整備するとともに、新入社員や昇格者などを対象として、必要なコンプライアンス知識について全社員が習得できるように取り組んでいます。グローバルな研修・啓発については、トヨタ紡織や地域統括会社の法務担当者が各地域のCSR委員会で勉強会を実施するなど、各国・各地域の状況に配慮した研修を行っています。

企業倫理強化月間

グローバルに全社員が参加する「トヨタ紡織グループ企業倫理強化月間」の活動を毎年行い、基本理念の確認や社内外での社員の行動の振り返りを通して社員の倫理意識の向上を図っています。

2015年度は、コンプライアンスを最優先にすることが掲げられたトップメッセージを発信。また、職場でのコンプライアンスの確認をテーマに、職場ディスカッションも実施しました。

企業倫理強化月間
職場ディスカッション(TBソーテックメキシコ)

職場ディスカッションの参加人数

36,532人(2015年度実績)

人権への配慮

グローバルな事業活動とともに、人権の尊重など基本的な事柄についての取り組みが重要になります。単に法令を遵守するだけではなく、多様な文化や価値観、個性を尊重し、地域社会と共生していくために、企業理念についての各種研修、月間活動を通じて、人権に関わる社員の意識向上に努めています。

法令リスクの網かけのグローバル展開

さまざまな活動に関わる法令について、具体的な遵守事項を明確にする法令リスク一覧表(網かけ表)づくりをグローバルに推進。この網かけ表に基づいて、点検、評価、不備事項の是正を実施し、コンプライアンス活動のレベルアップを進めています。2015年度は、日本以外のすべての地域で、地域統括会社が主体となって労働法分野の網かけ表の充実を図りました。

相談・通報窓口の充実

職場のトラブルや法令違反・社内不正などに関する相談・通報窓口として、日本のグループ会社も利用できる「なんでも相談室」や、弁護士事務所に相談・通報窓口を設けるなど、通報者の利益が損なわれない相談しやすい環境を整えています。日本以外の地域においても通報窓口を設けるなど、グローバルに体制を整備しています。