CSR情報 Social Activities

多様性(ダイバーシティ)の尊重

企業の成長にはダイバーシティの推進が欠かせないことから、社員一人ひとりの個性や能力を尊重し、その力を最大限発揮できるよう、働く上での制限をできるだけ軽減し、いきいきと働き続けることができる職場づくりに努めています。国や地域によって、歴史、文化、法律、社会慣行は異なりますが、共有すべき基本的な考え方は変わらないことを全社員が理解し、日々実践しています。

グローバル人材の活躍促進

社員のグローバル意識を高めるとともに国籍を問わず優秀で有能な人材の活用を推進しています。グローバルな人材交流をさらに活性化すべく、国や地域を越える異動時の処遇ルールである「国際間異動ポリシー」を策定するとともに、各地域への制度の浸透・定着を進めています。

定年後の就労支援

定年退職後も生きがい・働きがいを感じてもらうとともに、少子高齢化が進む中で、培った経験とスキルを発揮し伝承することが企業競争力確保に不可欠であることから、再雇用制度により就労支援を行っています。また、2016年度から、人材の社内募集・応募制度であるジョブポスティング制度を導入し、再雇用者に限らず、定年前の社員の能力と意欲を最適の部署で生かす取り組みをはじめました。

定年後の再雇用者数の推移[トヨタ紡織]
年度 2011 2012 2013 2014 2015
再雇用者数(人) 117 106 133 140 163

障がい者の雇用促進

さまざまな職場で障がいを持つ社員が活躍できるよう、トヨタ紡織と日本関係会社では、職場での補助員やバリアフリー施設の拡充、障がいを持つ社員が活躍できる新たな職場の発掘にも取り組むなど、働きやすい職場づくりや積極的な採用活動を実施しています。今後も、法定雇用率2.0%の達成に向け、取り組みを強化していきます。

障がい者雇用率の推移[トヨタ紡織]
年度 2011 2012 2013 2014 2015
障がい者雇用率(%) 1.83 1.75 1.85 1.89 1.90

女性社員の活躍推進

2014年度に策定した、女性社員の活躍を促進するための自主行動計画*1に基づき、女性および管理者の意識 改革促進研修や個人別中期キャリアプラン策定の推進、主任クラスの女性の育成計画策定など、積極的な取り組みを進めており、2015年度の女性管理職数は15人となりました。

*1女性管理職数を2020年までに2014年の2倍、2030年までに5倍とする

仕事と育児・介護の両立支援

トヨタ紡織では、所定外労働の免除、介護休暇制度を導入するとともに、利用しやすい職場環境づくりを進めています。2016年度からは、フレックスタイム制度の適用を短時間勤務者へ拡大。より多様な働き方ができるようになりました。また、企業内託児所「TB(ちび)っこハウス」の運営や、トヨタグループ5社で共同運営する社員向け託児所など、仕事と育児・介護の両立を支援しています。

育児休職制度・短時間勤務制度 利用者数の推移[トヨタ紡織]
育児休職制度・短時間勤務制度 利用者数の推移[トヨタ紡織]
年次有給休暇取得率の推移[トヨタ紡織]
年次有給休暇取得率の推移[トヨタ紡織]

*2 長欠者、海外赴任者除く
出典:全産業のデータは厚生労働省 就労条件総合調査による

稼働日に合わせ祝日も利用できるTBっこハウス
稼働日に合わせ祝日も利用できるTBっこハウス
猿投工場の敷地内にあるTBっこハウス
猿投工場の敷地内にあるTBっこハウス

育児休職制度利用者数2015年度実績

育児休職制度利用者数2015年度実績