トヨタ紡織の技術開発
快適
乗り心地評価
快適という数値化が難しいテーマに対し、運転時の揺れや振動を再現したり、シートにかかる圧力の分布を計測したりすることで、“乗り心地”を科学的に分析することに努めています。
6自由度加振機
実際の道路やテストコースで車を走らせ、計測した揺れや振動などをデータ化し、再現します。人が実際に座ることで、乗り心地をさまざまなシートで評価することができます。
座圧分布解析
運転時にシートにかかる圧力の分布を計測し、解析することで、乗り心地との関係を調べています。
6自由度加振機による乗り心地評価
座圧分布解析(座面)
座圧分布解析(背もたれ)
官能評価
身体全体を使って乗り心地を評価する「官能評価」にも取り組んでいます。評価者は、五感を研ぎ澄まし、シートのクッション感やホールド感、長時間疲労など、数十にも及ぶ項目で評価します。身体で判断した評価内容を客観的・定量的な表現で技術者、設計者に伝えていくことで、魅力あるシートの開発を支えています。
精度の高い評価を行うため、あらゆる最新開発シートを静的・動的に評価するトレーニングを続けていくとともに、シート性能の向上に応じて変化するグローバルな最新情報を常にとらえています。
シートパネルによるシートの官能評価
さまざまな体格のスタッフが
一つのシートを評価していく
一般道やテストコースに
よる評価も行う

